6月17日(月)、6月例会を開催しました。
本例会は、「豪雨災害の経験から次の災害に備えて」と題して、大前慶倫委員長を中心とした地域活性化促進委員会が、昨年の豪雨災害の検証を踏まえて、次の災害に向けて我々が何をすべきか考えることがテーマでした。
気づきや課題を再認識するとともに、次に災害が起きた際にどのような活動が必要かをメンバー一人ひとりが考える機会となりました。
また、昨年の活動の中で、メンバー自身も知らない地域や他団体の活動などを共通認識として知り、次に起こりうる災害活動にどのように活かすか、学ぶことが出来ました。
災害が起こってから、どのように動くか、も大切ですが、日頃から災害のリスクを減らす減災について、意識して取り組んでいくことも重要です。
非常に考えさせられる例会となりました。