尾道は今年、港ができて850年となりました。
尾道になぜ港ができたか、それは、備後国大田荘（現在の世羅町）という荘園（田畑）の倉庫として尾道が選ばれ、決まりました。
広い世羅の台地にある大田荘で作られたお米を京の都へ送るための、少しの期間置いておく倉庫を、尾道の海岸へ作り、それから尾道は瀬戸内を代表する港として発展しました。
このように、世羅のお米には尾道の発展と深い結びつきがございます。
今回、尾道青年会議所が、この尾道の歴史を少しでも多くの尾道市民の方々に知って頂く場をご提供させて頂くことを目的に、「コメフェスタ」を開催させて頂く運びとなりました。
豪華景品付き餅まきや、美味しい飲食ブースなど、ご家族みんなでお楽しみいただける内容となっております。
詳細は、以下の通りとなっておりますので、ぜひ皆さま、お誘いあわせの上、足を運ばれてみてください。
開催日時：2019年11月23日（土） 10：00～14：30
場所：尾道駅前緑地帯広場
内容：豪華景品付き餅まき（象印高級炊飯器、ダイソンクリーナー、ニンテンドースイッチ）
：世羅の新米炊立て無料配布（先着850合）
：お米チャレンジ（お米をすくって850ｇが当たればプレゼント）
：昔懐かしいポン菓子機実演（出来立てポン菓子配布）
：その他、飲食ブース多数出展
（活気溢れる組織作り推進委員会 委員長 池田知和）
