12年ぶりの参戦となった中国地区球技大会。
尾道JC野球同好会と応援団で決闘の地 下関に遠征しました。
チャーターしたバスの車内では、終始リラックスした良い雰囲気。
大人の修学旅行のような様子で、バスの旅は盛り上がっていました。
大会前日に行われた監督主将会議、そして開会式と前夜祭に小林理事長、高垣裕吉監督、高垣悟キャプテンをはじめ5名が参加。
各地より集った15チームのメンバーとお互いの健闘を祈りました。
前哨戦となる組み合わせ抽選会では高垣監督と中セクレタリーが奮闘。
1回戦は益田青年会議所との対戦となりました。
その後、行われたLOMナイトなどで下関の食を堪能。OB有志の方々や椎木地区会長、貝原ブロック会長、濵崎理事長の激励を頂き英気を養いました。
そして迎えた決戦の朝。審判のプレイボールの号令の元、始まった熱戦。
初回の立ち上がりに5点を奪われるも、2回表は半田投手が安定したピッチングを披露。
2回裏には高垣監督自らヒットを打ち出塁。その後、2塁に進塁した後、
迎えたバッターは岡本大輔選手。2ストライクからセンター前に2塁打を打ち、一点を返しました。その後、さらに1点を返し、最終回に向けて追撃の様相。
中投手の好投で3回表を0点に抑え、迎えた3回裏。
さぁ、ドラマの舞台は整ったと思いましたが、惜しくも塁に出ることは叶わず。
一歩及ばず2対5で悔しい敗戦となりました。
残念ながら勝利を勝ち取ることは出来ませんでしたが、この敗戦がきっと明日の勝利に繋がることを信じて。そして、もう一度、この舞台に戻ってくるために。
次こそ勝利を!尾道青年会議所!!
ご設営を頂きました中国地区協議会の皆様。
主管頂きました下関青年会議所の皆様。
素晴らしい大会を有難うございました。