4月18日(月)東広島青年会議所OBの日本シニアクラブ拡大支援委員会 中国地区担当 副委員長である木村優一先輩にお越し頂き、拡大の必要性についてお話いただきました。木村先輩は、委員長時代に37人の会員を入会された経歴をもたれている方で、青年会議所の活動の伝え方に定評があります。ご本人が会に入会して学んだことの事例を活用しながら、わかりやすく丁寧に指導していただきました。
青年会議所の活動を、パーソナルトレーナーと一緒に取り組む筋トレに例え「青年会議所の活動は筋トレみたいに辛い時大変な時があるけど、辛い時に寄り添ってくれる仲間がいる。また、自分1人では鍛えられないけれど、パーソナルトレーナーみたいな限界を超える後押しをしてくれる仲間ができる。そして、自分の不得意なところを指摘して指導してくれるそんな寄り添ってくれる先輩がいる。青年会議所はそのような団体です。」と、言われていたのがとても印象的でした。
青年会議所の活動を地域に波及するためにも会員の拡大は必須です。一人ひとりが意識して拡大活動に取り組んでまいりましょう。