6月17日(月)尾道市役所にて6月例会「インバウンドから考えるまちづくり」が開催されました。
講師に新井天兵氏とジェイソン・タートン氏をお迎えし、インバウンドの概要と外国人観光客が尾道を通り過ぎてしまっている等の尾道のインバウンド事情、他地域のインバウンド事例をご講演いただきました。
また本例会は市役所、尾道観光協会、市内高校生などインバウンドに関わりや興味のある方にも多く参加いただきました。8名ほどのグループに分かれ、自分の得意な事・提供できるモノと尾道の魅力を掛け合わせて尾道の未来のため、どんなサービスが提供できるかワークショップを行いました。それぞれの立場から活発的な意見が多く飛び交い、とても刺激的で有意義なディスカッションとなりました。ワークショップの最後にはグループごとの発表があり、組織的にインバウンドを活用するヴィジョンを持つことの大切さを共有することができました。
ご多忙の中、お越しくださった多くの皆様方、誠にありがとうございました。
そして設営頂きました広報啓発委員会の皆様、大変お疲れ様でした。
<6月例会担当 まちの未来創造室 広報啓発委員会>
「インバウンドから考えるまちづくり」
講師 新井天兵氏 ジェイソン・タートン氏
推進リーダー 小田康聖君 加藤雅崇君
副理事長 小西琢真君
委員長 岡村虹二君
副委員長 大原和浩君
司会進行 水野春樹君